とつとつとしてろうとせず

ひまつぶしにどうぞ。

理想の平坦さ

理想主義者が描く境地は平坦すぎて気持ち悪い。世界はもっと不均一で、非一様で、非等方的で、不連続で、非線形なものに溢れている。美しさも醜さも、きれいさも汚さも、それが画一的であるならば、それはハリボテの嘘っぱちでしかないのだ。

ハァ、もっとでこぼことしたイデアはないものかしら(←オイ)。