とつとつとしてろうとせず

ひまつぶしにどうぞ。

ほとほと

自分のバカさ加減に呆れ返るばかりだ。なぜこうも飽きもせずに初歩的なミスを繰り返し、しかもそのことに気づきもしないのか? どうしてこんなに絶望的に視野が狭く、頭でっかちの石頭で、理解力も応用力も実行力も乏しいのか。一番の問題は、この救いようのないバカとこれから一生一緒に仕事をしていかなければならないということだ! 天才になりたいわけでも、秀才になりたいわけでもないが、せめてあと少し観察力と発見力を持ってさえいればと悔やまざるを得ない。俺はおそらくこれからもバカのままで、だからまたぞろ折り悪く何ぞやらかす羽目になる。やんなるね、ほんと。